elchika の Spresense 活用コンテストに参加してみることにしました。
2022年 SPRESENSE 活用コンテスト | elchika
「2022年 SPRESENSE 活用コンテスト」では、ソニーが開発した小さく省電力ながらパワフルなエッジコンピューティングボード「Spresense(スプレッセンス)」を使った、ロボット・IoT・エンタメの分野に関する作品を募集します。
まずは Arduino 環境を構築してみました。とは言っても、下記のサイトに従って行えばなんの問題もなく構築できたのですが。。
Spresense Arduino スタートガイド
久々に触ってみて、良いことが2つほどありました。
1. Uploadspeed が結構大きい数値でも動く模様
115200 bps より大きくしても、結局 115200 bpsで書き込むのかなーと思っていたのですが、そうでもなく、1000000 bps に設定したら書き込みがあっという間に終わった!
調子に乗って 1152000 bps (Arduino IDE から設定できる最大値) にしてみたらエラーが発生。ボードによって個体差があったりするのですかね?
2. SD カードが使える
昔触っていたとき、拡張ボードの SD カードが使えなくなってしまい、困っていたのですけど、普通に Spresense のスケッチ例 (SDHCI の read_write) が動きました・・・。
Sony の Develoer World でも「しっかりコネクタは接続しましょう」みたいな記述があったので気をつけてはいたのですけど、やっぱり緩かったのかなあ・・・。
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