トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS

DLT/14SE/ハードウェアマニュアル

Last-modified: 2017-03-16 (木) 10:01:44 (274d)
Top / DLT / 14SE / ハードウェアマニュアル

DLT/14SE

内容物一覧

DLT14SE_Contents.jpg
  • 本体
  • バッテリー
  • 充電器
  • ケース

使用にあたり必要なもの

遊んでみる

  • USB Micro-B ケーブル
    バッテリーを充電するために必要です。

パラメータを変更する・プログラムを変更する

  • UART と通信できるもの
    各種テストコマンド、パラメータの変更、プログラムを変更するには、
    本機 UART と PC を 通信させる必要があります。
    変換モジュールには以下のような種類があります。
    • RS232C - UART
    • USB - RS232C - UART
    • USB - UART (推奨)

選定時の注意事項

RS232C と UART を混同される方がいらっしゃいますが、
電圧などの仕様が異なります。
直結はできませんので各自ご確認ください。

各部の名称と働き。

DLT14SE_各部の名称.jpg
LED0 青
汎用LEDの青です。各種状態を表示します。
LED1 赤
汎用LEDの赤です。各種状態を表示します。
電源コネクタ
逆差しに注意してください。
マイコン
本製品の頭脳です。
MotorDriver?
モータを駆動するICです。
BOOTスイッチ
RESETスイッチとの組み合わせで状態を変更できます。
RESETスイッチ
本体をリセットします。
ICSP/Bootloaderコネクタ
プログラムやパラメータの変更をします。
UEXT拡張コネクタ
拡張部品を取り付けます。
EEPROM
パラメータなどの保存をします。
716モータ
高性能コアレスモータです。

ピンアサイン

DLT14SE_PIN.jpg


番号ICSPブートローダケーブル側
1Vpp(Reset)NC
2Vdd(3.3V)NC
3GNDGND--GND
4PGDTx->Rx
5PGCRx<-Tx

ブートモードとユーザモード

本製品は起動の仕方により二つの動作モードを持っています。
各モードへの入り方を以下の表にまとめました。

モードBOOT SWRESET SW
ブート押す押す
ユーザ押さない押す

ブートモード


DLT14SE_LEDB.jpg

写真のように LED0(青) のみ点灯している状態がブートモードです。
このモードではユーザプログラムの変更ができます。
またバッテリーの簡易モニター機能がついています。
詳しくはバッテリーの充放電の項をご参照ください。

このモードに入るためには BOOT スイッチを押しながらリセットします。

ユーザモード


DLT14SE_LEDR.jpg

写真のように LED1(赤) のみ点灯している状態がユーザーモードです。
このモードではライントレース動作と各種テスト、パラメータの変更等ができます。
ただし、ユーザプログラムを変更した場合はそのプログラムに従って表示・動作は変わります。

このモードに入るためには、RESET スイッチのみ押します。

バッテリーの充放電

本製品には Lipo バッテリーを含んでいます。
大変危険ですので、正しい知識を持って運用くださるようお願いいたします。

また、現在とても入手困難になっています。
当サークルでも代替品の提供はできませんので大切にご使用ください。

基礎知識

Lipo バッテリーは充放電にとても弱い性質を持っています。
定格 3.7V が残量 0% に当たり、充電終止電圧 4.2V が 100% です。
過充電・過放電は大変危険ですのでお止めください。
また、膨張など外観が異常な場合は使用を中止してください。
長期保存の際は残量 50% を目安にして、定期的に電圧や外観の確認をお願いします。
廃棄については塩水につけるなどした後、各自治体の方法に従ってください。

充電

本製品に付属の充電器は専用のICを使用しており安全に充電できます。
バッテリー容量 240mAh に対して 500mA での充電に調整してあり、
2C 充電ですのでフル充電までに 30分 程度かかります。
かならず本製品に付属の充電器を使用するようお願いします。

放電

本製品のブートモードに簡易モニター機能を付けました。

DLT14SE_LEDBR.jpg

写真のようにバッテリー電圧が 3.85V(30%) を下回ると LED1(赤) が点灯します。
ご使用時には5分毎など定期的にブートモードにし、確認をお願いします。

注意点

簡易モニターは常時監視ではありません。
ブートモードへ入った瞬間の一回だけの確認になります。
ブートモードでも長時間放置しないでください。